ドバイのカラ出張から、ヴィクトリアマイルを叩いた⑦番ラヴズオンリーユー。
目標は、この次の宝塚記念だとは思うが、このメンバー相手なら中心視できると思います。
⑭番サトノルークスは、このレースとは相性が半端でない池江厩舎所属ということで怖い1頭ではあります。
但し、外枠いう不利な枠順から最速の上りで2着した菊花賞からの7ケ月振りの実践と、この距離ではやや短い印象で、やはり目標は宝塚記念だと思います。
京都新聞杯で後のダービー馬を破ったことで注目される⑧番レッドジェニアルは、もうひとつ足りないレース続きです。
ここも、前走GⅠ大坂杯で揉まれた経験が生きればという感じで、今一つ食指が沸きません。
穴馬候補としては、3連勝した後1年以上の休養を挟んで、前走好位から伸びて2着を確保した⑫番ドミナートゥス。
⑮番エアウィンザーも休養期間が長いですが、阪神2000メートルに好走歴がありますし、昨年のGⅠ大坂杯でも0.2秒差5着でした。
後は、年の中山金杯で3着の実績がある④番テリトーリアルと、気ムラなタイプでいつ走るかわからない一発屋の⑨番サトノフェイバー。
最後に、逃げたい馬が数頭いて激しいハナ争いが予想されますが、そういった時こそ逃げ切ったら一発がある⑥番キメラヴェリテ。
3歳馬で52キロの軽量なら行き切れる可能性は一番高いと考えます。
馬券のまとめ